2018年07月25日

息をするということ

毎日暑い日が続いていますね

一歩外に出ると、息苦しささえ覚えます。

そんな中、言語療法学科2年生では「呼吸リハビリテーション」の講義で
呼吸介助の手技を勉強しました。

みなさんは普段息をすることに関して、意識することはあるでしょうか?

おそらく多くの方がなんら意識することなく、呼吸を行っていると思います。
しかし、体が弱い子どもさんや高齢者の方にとっては、呼吸で使う筋肉をうまく
動かすことができずに息苦しさを感じている人もいます。

仰向けの状態、うつ伏せの状態、椅子に座った状態、などなど・・・
さまざまな場面を想定して実習を行いました。


言語聴覚士はコミュニケーションの訓練を主に行っているイメージですが、
このような体幹の訓練も理学療法士と協力しながら行っています。


生きるために必要な呼吸。

息苦しさがとれると、それだけで毎日の生活に張り合いが出てきます。
また、痰を自分で出せると、食事もおいしく感じられるようになります。

言語聴覚士としても、このような手技をしっかり身につけ、
患者様の支えになりたいものです。

(言語療法学科)
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posted by 長リハ at 16:28| Comment(0) | 言語療法学科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月27日

吸引うまくできるかなぁ

言語療法学科2年生で行われた「呼吸リハビリテーション」の講義を
覗かせてもらいました


言語聴覚士は「コミュニケーション」だけでなく「嚥下(えんげ)障害」という
食べ物をうまく噛んだり、飲み込むことができない患者様にもアプローチを行います。

誤って食べ物が食道ではなく気管に入ることを「誤嚥(ごえん)」と言います。
食べ物を誤嚥してしまうと、窒息や肺炎という生命にも危険が及ぶことにもなりかねません。

そのため、気管に入った異物を吸引する技術も言語聴覚士には大切です。

といっても、現段階では実際の患者様に吸引を行うことはできません。

そこで、吸引シミュレータ”Qちゃん”を使っての演習です!

模型とはいえ、どこまでチューブを入れれば良いのか、
おそる、おそる、手探りでの吸引です。

IMG_4068.JPG

「ゴボ ゴボ ゴボッ」 

うまくいくと吸引器にノドに詰まった液体が引かれます。

”Qちゃん”の運命はいかに・・・



実際の患者様に行えるのだろうか、と不安に思いながらも
みんな真剣な面持ちで取り組んでいました。



(言語療法学科)
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2018年06月26日

またまた検査実習

2年生のこの時期は、検査実習とレポート作成が続きます。。

患者様に検査をし、きちんと評価ができなければ、
その方の問題点に沿った訓練を行うことはできません。
そのためにも、たくさんの種類の検査を学びます。


今回は成人の知能検査を行いました。

直前まで準備をしっかり行い、いざ本番です!

IMG_4060.JPGIMG_4062.JPG

手際も良く、みんな練習の成果が出ているようです

IMG_4056.JPG

今回も検査の相手は1年生です。
2年生が出す難解な問題に頭を悩ませています。。

実は、2年生も去年は検査を受ける側でした。

つまり、検査を受ける患者様側の大変さと、
検査者側の責任の重さの両方を経験したことになります。

これからもたくさんの検査実習が控えていますが、
初心を忘れず、経験を重ねることで立派なセラピストに
育ってくれることを祈っています。

(言語療法学科)

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2018年06月14日

お口の健康フェスティバル!

6月10日(日)、シーハットおおむらにて

「お口の健康フェスティバル」が開かれました。


フェスティバルでは、長崎県言語聴覚士会として

「ご存知ですか?言語聴覚士です」

というブースを出しました。

DSC_0102.JPG


朝から、学生さんは

お子さんが遊べるおもちゃを準備して、来場者の方々を

今か今かと待ちわびていました。


DSC_0105.JPG

作っているのはこれ

小さいお子さんが、ことばの発音を練習するためのグッズです


花紙4.JPG 折り紙4.JPG かざぐるま4 .JPG

どれも、「フーッ」と息を吹きかけると

動きが出てとてもきれいです



他にも、発音の検査もさせていただきました。

構音検査.jpg

上手にできたかな?


お父さん、お母さん方も興味津々で

子どもたちの様子を見守っていらっしゃいます。

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次第にブースの中も来場者の方々でいっぱいです。

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リハビリの職種の中でも まだあまり知られていない「言語聴覚士」。

このイベントをきっかけに、私たち言語聴覚士の存在を身近に感じていただけると

嬉しいなと思います。


(言語療法学科)






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2018年06月04日

初めての検査実習

言語療法学科2年生が

「田中ビネー知能検査X」という検査実習を行いました。

学生にとっては初めての検査実習です

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2年生は

マニュアルをしっかり読み込んで

言語聴覚士の雰囲気をかもしだし・・・

記録用紙.png4.JPG

1年生は3歳児になりきって(?)

先輩方の検査を受けさせてもらいました。

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来年は自分たちの番だ!と、受ける側にも力が入ります。

学生たちの真剣な眼差しに成長の証を感じます。

(言語療法学科)

posted by 長リハ at 16:37| Comment(0) | 言語療法学科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする